ごあいさつ

理事長ごあいさつ

福島県印刷工業組合 理事長 佐久間 信幸

 平成30年度は、地域との繋がりをより一層深め、組合活動を推し進めていく年にしていきたいと考えております。昨年度は組合創立60周年記念事業の一つである「ふくしまの伝統色事業」にて「ふくしまのいろ」を選定し、地域にお披露目することができました。本年度は「ふくしまのいろ」を県内外へとPRし、次世代の子供たち、そして未来へと伝えていきたいと考えております。
さて、印刷業界ではここ数年デジタルマーケティングが拡大しており、印刷物だけではなく、Webサイト、SNSなどを駆使した戦略的手法が顧客より求められています。このような市場を考えますと「顧客が何を求めているか」という原点に立ち返った動きが大切です。顧客満足度を高めることで、地域活性化ビジネスを生み出し、地方創生に繋げていきたいと考えております。
また、印刷産業を俯瞰いたしますと、復興需要の頭打ちや資材の値上げなど、そこに好材料は見つからず、昨年にも増して厳しい状況が続くものと予想されます。こうした流れに立ち向かうためにも、組合の団結力を強めるとともに、教育・研修事業などの活動を通して総体的なビジネス力を高め、様々なリスクをともに乗り切っていきたいと考えておりますので、本年度も何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。